マルチタスク??

近年はスマホが必需品ですね。当たり前のように使っていますが、2007年にiPhoneが発売されて2008年にソフトバンクがiPhoneを発売してから一気に普及していったので、もっと長く触れているような感覚ですがまだ14年目なのですね。

性能もどんどんあがり、昔のスパコン並というとも言われるほどの性能だそうです。スマホはなんでも調べられる。業務もこなせる。会計処理もできる。音楽も聴けるし本も読める。SNSで社会とつながる、写真や動画もとれる。まさになんでもこなしてくれるスーパーツールといった存在です。電車の中で皆がスマホを見ている光景も頷けます。

ただ、なんでもできるが故に膨大な情報が入ってくるツールでもあるのです。一昔前までは経営資源とヒト、カネ、モノと言われましたが、情報が加わり、昨今では時間、知的財産なども資源に加えられるようになりました。21世紀はデータが経済を支配すると言われてひさしいですが、データはハードウェアではなくソフトウェアによってその価値が決まります。最近はAIによる分析が当たり前となりつつありますが、その背後には、人間の知恵があります。いわゆるデータ・サイエンティストと呼ばれる人たちの活躍です。情報はヒトと組み合わせることで、企業業績を左右するデータとなるのです。人間の脳も時代に呼応し、進化し続けるのでしょうが、あまりの情報量にパンク気味になってきているのも事実かと思います。

自分が欲する正確な情報を情報の海から見つけ出す脳力がより求められる時代になるのでしょうね。そのためにはマルチタスク脳よりシングルタスク脳がより貴重になるのかもしれません。

花火

今年も梅雨明けから猛暑続きで年々堪えるようになってきましたね。暑さ対策を万全にこの夏を過ごしていきましょう!

先日、テレビで長岡の花火大会を見る機会があり最初は何となく見ていたのですがあまりにも素晴らしく気が付いたらテレビに釘付けになっておりました。花火の大きさ、華麗さ、勇猛さなどすべてが表現された演出と音と映像との共演にも感動。

昭和20年の「長岡空襲」で亡くなった人を悼むために始まった長岡市の花火大会はコロナの影響で2年間中止され3年ぶりの開催だったそうです。

新潟県中越地震の復興を祈願して制作された「フェニックス」や打ち上げ時の直径が650メートルにもなる正三尺玉

「慰霊・復興・平和への祈り、疫病退散の祈り」を込めた花火のパワーをディスプレイ越しでも十二分に受け取ることができました。

炎は不浄なものを焼き尽くし、闇を照らすものなので、古来神聖なものとされています。「日」も「火」も同じく「ひ」と読むように、太陽に等しい存在で、人々が文化的生活を送るために不可欠なものでもあるそうです。あらゆる特別な炎を燃やす花火。

まもなくお盆を迎えますが、花火は送り火、迎え火の一種ともいわれており、ご先祖の霊を送り迎えする意味を深く受けとめ楽しんでいきたいと思います。

 

ミラーワールド

GWも終わり、そろそろ梅雨の季節になってきましたね。高温多湿の時期はなかなかつらいですが、夏はもうそこまで来ています。世界情勢や景気後退は気になりますがコロナも落ち着きつつありますので、気持ちを上げて乗り切っていきましょう!

先日、久々にリアル展示会に行く機会があり、新しい技術やサービス等に触れる機会がありました。

最近よく耳にするメタバースも展示テーマに掲げる企業が増えたように思います。Facebook社がmetaに社名を変更したりなにかと話題になってますね。

仮想空間に作られる世界の一つなのですが、現実の都市や社会のすべてが1対1でデジタル化された世界を表現する用語としてミラーワールドと表現しています。

ミラーワールドとメタバースとの違いについて改めて確認してみました。

メタバースは、目の前にある現実世界とは関係がない「ここではない想像の世界」をインターネット上に作り出すもので、ミラーワールドは現実にある世界をデータ上に鏡のように写し出した世界です。

ミラーワールドが現実の投影だとするならば、メタバースは現実とは異なるもう一つの世界を指すのです。

そういえば2000年代にセカンドライフという仮想空間が流行りましたね。不動産売買や物販などができ大手企業がセカンドライフ内に広告を出すことなども話題となりました。メディアでも大きく取り上げられましたがいつのまにか消え去っています。

なぜ続かなかったのでしょうか?

①操作に必要な端末のスペックが高すぎて浸透しなかった
②仮想空間内でユーザー間の交流イベントがなかった
③セカンドライフ内の仮想通貨(リンデンドル)が一般に普及しなかった。有料
サービスが多すぎて参入障壁がたかい。

その時は上記の様な理由で消滅してしまったようです。アプローチはよかったのですが、時期尚早だったということでしょうか。

これらはARやVR技術を利用して仮想空間を投影しその中で自分のアバターを操作して活動するといった類のものです。ある種のパラレルワールドなのかと思います。インターネットの次はミラーワールドが次世代プラットフォームになるということだそうですが、今回は定着するのかどうか注目していきたいと思います。

デジタル化が進む今日、アナログの良さとデジタルの合理性を組み合わせた発想が大事です。デジタル空間は情報の宝庫でもありますが、誤った情報も乱立していると思われますので選別する目をもちつつ考えを巡らせたいと思う今日この頃です。

 

 

春の訪れ

長い長い冬も終わりようやく春がやってきました。
戦争やコロナなどまだまだ世界情勢は混沌としていますが・・・

日の光がまぶしく感じられるこの時期。緑に色づきはじめた木々をはじめ空はより青く生命力を肌で感じることができます。姿勢を正して臨んでいきたいと改めて思う次第です。

景気の先行きは不透明ですが、不透明が当たりまえでどうすれば透明にしていけるか、気を上げて取り組もうとする行動が大事です。人間が持つ知恵と行動力で乗り切っていきましょう!

知恵といえば2022年のITトレンドはジェネレーティブAIだそうです。

市場で最も注目されている強力なAI (人工知能) テクノロジの1つが、ジェネレーティブAIです。これは、コンテンツやモノについてデータから学習し、それを使用して創造的かつ現実的な、まったく新しいアウトプットを生み出す機械学習手法です。

ジェネレーティブAIは、ソフトウェア・コードの記述、医薬品開発、ターゲット・マーケティングの促進といったさまざまな活動に利用できます。詐欺、不正、政治的な偽情報の発信、なりすましなどに悪用される可能性もあるようですが、2025年までに、生成される全データのうちジェネレーティブAIによるものの割合は、現在の1%未満から10%になると予測されています。

今回のウクライナ危機でもSNSの活用やサイバー戦争というワードが登場していますが、すでにネットの世界や実務でも溶け込みだしているAI学習はより進化していきます。

AIとの共存の仕方を改めて考えておく必要がありそうですね。

 

 

 

 

 

試練の中で考える

2月に入り新たな脅威が世界を席巻しています。人間の新たな試練は始まったばかりと考えざるをえません。100年に一度は大きな試練を乗り越えてきた人類。パンデミックは自然が課した試練。争いは人類のコミュニケーショントラブルが起こす試練。永遠に平和が続くことは無いと言うことは歴史を見ればあきらかです。

ただ、人間には考える力があります。IT関連のテクノロジーは人間がもつ探究心の結晶ともいえます。ナショナリズムの衝突にもテクノロジーが使われサイバー攻撃など悪い側面もあればSNSを使う一般人がリアルに正確なジャーナリストとして真の現実を伝える事ができます。いずれも人が創造した手段です。

歴史に彩れた世界観を改めて見直す時期にさしかかっています。今一度、己を見つめ直し、社会を見つめ直し、これからをどう生きていくかテクノロジーを健全なツールとして利用していくか考えていきたいと思います。

試練に打ち勝って、人も国もコミュニケーションをとって明るい未来を作っていきましょう!

進化とは

機械が人をフォローする。産業用ロボットの進化は現代の製造を支えて久しいですが、これからはIOTというレベルを超えて人の能力を補完する、或いは超越する時代に入りつつあります。SFの世界と考えていたAIの世界、ロボットの世界はすぐそこまでやってきているようです。
医学を進化させ、人間の障害をフォローする機械や制御するソフトウエア。すでに存在する体の機能改善を助けるロボットに現在のIT技術を付加することで人間に備わっている身体能力を超えることにも成功しているそうです。
いったいどこまで進化していくのでしょう。
倫理的問題も弊害として生まれてくると思われますが、人間の進化は新たなステージに入ったのかもしれませんね。

 

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年の3月で事務所を開設して2年が経過します。寅年は春が来て根や茎が生じて成長する時期、草木が伸び始める状態だとされています。また、「寅」という文字には「まっすぐに伸ばす、引っ張る」という意味があるそうです。

3年目に入る今年は新たなプロジェクトにもチャレンジし更に伸張して参りたいと存じます。

本年も井口経営企画事務所を宜しくお願い申し上げます。

世論

今年は戦後80年が経過しました。その間、日本では戦争に巻き込まれる事はありませんでしたが、新たな脅威であるパンデミックに席巻された2年が経とうとしています。戦争の内容にふれるつもりはありませんが、昔から世論によって人の行動が左右されてきたように思います。

何故、こうなるのでしょうか?

戦時中は事実を知る術がなく国民はメディアの情報を正しいと判断し、集団心理が形成され行動に表れたのだと思います。圧倒的に知る術がなかったということです。また、異論を唱えることが危険過ぎた時代でもあったのです。

現在はインターネットの普及によりさまざまな情報が乱立しており、国民はネットやメディアの大量な情報に翻弄されてきているように感じます。翻弄されるが故にストレスが溜まり、仮想空間で誹謗中傷などに繋がっているのかと。

皆、情報に一喜一憂し、疲れが生じているのではないでしょうか?

こういう時代だからこそ自由な視点で客観的に判断することが大切だと思います。個人が尊重されるいい時代に入ったとも言えますので、自分が正しいと思える情報を整理し、正論と異論も判断しながら情報を上手く活用していければと考えます。

ルーティン

「毎日決まったことを決まった時間に行う」など繰り返し行うことなどをルーティンといいます。ルーティンを利用すれば、仕事や勉強や成績のパフォーマンスを高めることができるといわれています。

アスリートが決まったポーズを行ったり、競技の前に心の中で自分に言い聞かせる。偉人たちがまず成功イメージを心に描くなど潜在能力を発揮する手法としてもとりあげられますよね。

成功するイメージ、語り掛ける言葉、ジェスチャーやポーズなどあらゆる方法で気持ちを整理することで好結果が得られるといわれています。
ルーティンは毎回行うこと、何を目的としているかを明確にしておかないと結果につながりにくいのも事実です。とはいえ全てを明確にすることは無理なので最初はなんとなくでもかまいません。繰り返してみてその理由を後付けでもよいので紐づけてみても良いと思います。その結果、行動が無意識のようで潜在意識下で動いていることがよくわかり結果につながつってこともあるのです。

無意識に行っているルーティンを見つけてその意味するところを探求していきましょう。

PS>私の最近のルーティンは毎朝決まった時間に掃除機は使わずに「ほうき」
で部屋を掃除することです。最初は何も考えず、掃除していましたが、効率的な
掃除の仕方、効果的な方法など単純作業でも毎回気づきがあります。そこには「ほうき」を通してしか見えない世界があります。