新年度も始まり、新緑の美しい躍動感を感じる季節がやってきました。
新入生や新入社員の方々や新たなことにチャレンジされる方々のフレッシュな感性が街中に迸ってますね
そんなポジティブな話ではなく今月は少々ネガティブな話題です。
朝起きた瞬間から肩が重かったり、気づくと首や背中にギュッと力が入っていたり。「別に運動したわけでもないのに、なんか体が固まってる…」
そんな日、ないでしょうか?
僕の場合は、腰と膝がカチカチになってるのです。ここ最近は特に膝が・・・
加齢によって固まるのは仕方ないのですが、どうやら「無意識の緊張」で体が固まりやすくなるそうです。
人の体は、何らかのストレスを感じると自動的に「戦う・逃げるモード」に入ります。これを担当しているのが「自律神経」のうちの交感神経。
おそらく仕事でもプライベートでもなくてはならないデジタルデータのシャワーを高圧洗浄機の圧で浴びているような状態なのでしょう。AIの急速な進歩も関係してるかもしれません。命の危険ではないのに、脳はちゃんと「危険!」と判断しているようです。
- 肩がすくむ
- 首が前に出る
- 呼吸が浅くなる
- 全身に力が入りっぱなし
これ、全部体を守るための反応なんですね。体が固まると「運動不足だからかな」「ストレッチしてないからだ」と思いがちですが実際は、体がサボっているのではなく、頑張りすぎている状態。緊張が長く続くと、筋肉は「力を抜くタイミング」を忘れてしまいます。一度ギュッと力が入ったまま、ONのスイッチが切れなくなっている感じ。マッサージしてもすぐ戻る、ストレッチしてもスッキリしない、そんなことが起こります。
体が固まっていると脳は「まだ危険なんだ」と勘違いして、さらに緊張を強めてしまう。「心 ⇄ 体」の負のループに陥ってしまうんですね。
ここで大切なのは、「頑張ってほぐす」より「戦闘態勢を解除すること」だそうです。例えば深呼吸(ゆっくり息を吐く)、肩をすくめて、ストンと落とす、貧乏膝には貧乏ゆすり などなどです。
体が固まりやすい人の多くは、 真面目で、責任感が強くて、気を遣える人。
だからこそ、意識して「ゆるむ時間」を作らないと、体は休むきっかけを失ってしまう。もし最近「なんかずっと力入ってるな」と感じたら、試してみてください。

