食糧危機のニュースが多く現実的な問題になりつつあります。飽食の時代と言われて久しいですが、食糧がなくなる事を想像できる人は少ないのではないでしょうか。少なくとも日本では。
自信も危機意識はありません。世界と日本のギャップを感じる今日この頃です。昨年からお米作りを体験させて頂いておりますが、小さな田んぼでも、一家族、一個人が半年食べられる耕作地を自治体が斡旋すれば、食への意識も高まるし、遊休農地の問題も解消されますよね。
勿論、それだけでは全然足りないので開墾して住居付きの不動産として販売もしくはリースもしくは賃貸もしくは無償提供すれば、地域創生にもなり、色々と活性化しそうな気がします。
開墾は学習にも使えそうですし。