世界との接点

昨日の地震により被災された世界の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

酷暑の毎日が続きますが、皆様お元気に過ごされているでしょうか?地球の変化を身をもって体感している今日この頃です。

話は変わりますが、今年開催されている万博に初めて行ってきました。とても暑い日だったのでパビリオンも4つしか回れず、当初の予定より早めに切り上げることとなりました。沢山の来場者の方々に囲まれ、当初懸念された人は集まるのか?という不安も大きくはずれ、日々活気に満ち溢れているようですね。

ネットの時代で新しい技術に出会うことは少なくなっていますが、やはり世界とリアルに繋がれる場所はとても新鮮なのだと思います。色々な国に訪れることはそう簡単なことではなく、時間とコストがかかります。万博という場所はそのようなことを払拭し世界の文化、技術、民族性、食事、パッションをその場で感じられる臨場感が人を集めているのでしょう。

世界目線でものを見る力、ネットのつながりではくリアルなつながりが混沌としたこの時代だからこそ必要とされているのですね。

昨日の地震による津波も大変なことではありますが世界とつながっていることを実感させらました。TUNAMIという言葉も世界共通語として認識されているそうですね。災いではありますが、世界との接点を大切に次の世代がつながることの楽しさを感じながら暮らしていけるように願います。

 

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